今回の訴訟は、昨年9月に金元社長ら現代建設の元役員3人が粉飾決算により不正に融資を受けていた容疑で2年6月の実刑を宣告されたことにともなうもの。粉飾決算を利用して巨額の融資を受け不当な利益配当を受けたことから、これにともなう520億ウォンの損害賠償を求める。
預金保険公社関係者は「玄会長に責任があるわけではないが、故鄭夢憲(チョン・モンホン)会長の相続を放棄せず通常の相続手続きを踏んだため、訴訟の対象になった」と話している。
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