この日、趙会長のあいさつは株主総会議長を務めたソク・テス韓進KAL社長が代読した。
趙会長はこの日、ソウル市内の韓進ビルで開かれた韓進KAL第6期株主総会のあいさつで、「近年、景気後退および原油価格、為替レート、金利など主要経済指標の変動性拡大が強まるとみられ、政治・経済など対外環境の不確実性が持続されるなど、厳しい事業条件が予想される」とし、このように明かした。
また「韓進KALの全職員は、し烈な現実認識を基に『収益性中心の内実追求』および『核心事業の競争力向上』にまい進していくだろう」とし、「また、ことし2月、株主の皆様へお話した『韓進グループ中長期ビジョンおよび経営発展方案』の忠実な履行はもちろん、早期達成のために最善を尽くす」と強調した。
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