大韓卓球協会、2020東京五輪での南北合同チーム構成を論議「選手に被害が及ぶなら難しい」
大韓卓球協会、2020東京五輪での南北合同チーム構成を論議「選手に被害が及ぶなら難しい」
大韓卓球協会が2020年東京五輪の際に南北合同チームを構成する問題について専門家の意見を集める。ひとまず大きい枠組みは、韓国側の選手たちに被害が及ぶならば難しいという立場だ。

 卓球協会は本日(4日)、競技力向上委員会を開き、東京五輪での合同チーム構成有無について論議する。

 今回の会議は先月14日、開城(ケソン)南北連絡事務所で開かれた第2次南北体育分科会談で、2020年東京五輪の一部種目における合同チーム構成に合意した件に伴う後続措置だ。

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