183センチ、73キロの優れた体格のFWアン・ビョンジュンは積極的な突破能力と決定力を兼ね備えたFWという評価だ。2011年北朝鮮代表チームを通じてAマッチにデビューしたが2013年川崎フロンターレに入団。6シーズンの間、Jリーグで活躍し101試合に出場して20ゴールを記録した。
水原FCは「アン・ビョンジュンは中央はもちろん、サイドの攻撃手としても活用可能なマルチプレーヤーだ。猪突的なドリブルが優れた攻撃手で、Jリーグで100試合以上出場し、経験も豊富だ」と期待を示した。
アン・ビョンジュンは「Kリーグに第一歩を踏み出すことになりうれしい。KリーグがJリーグと違う部分があると思うが、分析して補強し、多くの得点とアシストをする」とし「特に、祖父の故郷で成功するためにもっと一生懸命プレーする」と覚悟を伝えた。
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