取引主体別では、企業間(B2B)取引は366兆1910億ウォンで前年比14.7%増、企業と政府間(B2G)取引も34兆4360億ウォンで同18.6%増加した。企業と消費者間(B2C)取引は9兆1320億ウォンで15.3%増え、その他取引規模も、消費者間(C2C)取引の活性化で66.9%増の3兆8260億ウォンと集計された。
特にインターネット通販が13兆4596億ウォンで、2005年の10兆6756億ウォンに比べ26.1%の高い伸びを見せた。これを商品別にみると、衣類・ファッション関連商品の取引額が全体の17.6%にあたる2兆3717億ウォンで最も多く、次いで旅行・予約サービスが2兆185億ウォン(15.0%)、家電・電子・通信機器が2兆109億ウォン(14.9%)、生活用品・自動車用品が1兆3004億ウォン(9.7%)、コンピュータ・周辺機器が1兆2606億ウォン(9.4%)の順となっている。
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