日本側排他的経済水域(EEZ)で操業し拿捕された場合は数千万ウォンの罰金刑となるが、領海侵犯は単なるEEZ侵犯より罪が重く、拘束と裁判という厳しい処罰が科せられる。外交通商部は、まず船員の早期釈放に向けた交渉を進めている。現地の領事が15日に、拿捕された漁船の船長・船員と面談したという。
漁船4隻の船長・船員41人は、島根県隠岐諸島の日本領海に3マイル侵入した疑いで、海上保安庁の巡視艦と水産庁の漁業取締船に拿捕された。
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