女性の64%が、美しさの評価基準に最も重要な要素して「顔」を挙げたことが分かった。化粧品メーカーのアモーレパシフィックが成人女性1800人を対象に実施した調査結果によるもの。
 調査結果によると、自分の顔に満足と答えた女性は37%で、不満足との回答は9%にとどまった。一方、自分のスタイルと体型に満足との回答はそれぞれ24%、32%で、不満足との回答は20%だった。顔に比べ、スタイルや体型に不満を持つ女性が多いことが明らかになった。

 顔の美しさを評価する際に影響する要因としては「全般的なバランスと調和」と答えた人が42%と最も多く、「くっきりした輪郭」が30%、「肌の状態と色」が17%などだった。


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