キム・ジョングク の最新ニュースまとめ
キム・ジョングクはアルバム販売量、放送回数、待ち受け曲ダウンロードなど、オン・オフライン音楽市場で最高の成績を収めている。
韓国アルバム産業協会が集計した6月販売量順位で、予約注文1位となった『This is me』は、アルバム集計サイトであるハントチャートデイリーチャートに続き、ウィークリーチャートでもトップに輝いた。
また、Bugsミュージックチャートでもアルバム販売1位を記録するなど、各オン・オフラインアルバム販売順位トップに上って最短期間10万枚を突破。
タイトル曲『足踏み』は、本格的な放送活動2週間で地上波音楽ランキング番組MBC＜音楽キャンプ＞1位候補に上がり、オンライン音楽チャートであるマックスチャート、ネイト待ち受けチャートなど、各オンライン人気チャートで1位にランクインしている。
3rdアルバム収録曲『彼女の男へ』がマックスチャートで14位、ネイトオンライン人気チャート100には『足踏み』『彼女の男へ』『悲しい祝歌』『消しゴム』『可愛くて』といったバラード・ダンス・R&Bなど、多様なジャンルの歌5曲が40位圏にチャートインした。
キム・ジョングクの3rdアルバムが熱い反応を得ていることに対し、音楽関係者たちは「誰もがしなければならないと思いながらも、なかなかできないでいる基本に忠実にするということが最大の要因」と分析している。
1・2曲タイトル曲をメインにアルバムを制作するのではなく、アルバムの全体的な完成度が高いのが、新しいアルバムの爆発的な反応を導き出したと予想される。
ある音楽関係者は「上半期、SG Wanna Beに続き、最近、キム・ジョングクの3rdアルバムに見せているファンの熱い愛は、アルバムの全体的なレベルアップのために最善をつくした結果」「オンライン市場が活性化になって完成度が高いアルバムはアルバム自体だけでなく収録曲全曲がファンから愛されることができる」と伝えた。
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