ボルトン氏、「トランプ大統領、北問題の”終わりが見える”と楽観的な立場」
ボルトン氏、「トランプ大統領、北問題の”終わりが見える”と楽観的な立場」
ジョン・ボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官は、ドナルド・トランプ大統領が北朝鮮問題と関連し「終わりが見える」との楽観的立場にあると明かした。10月31日(現地時間)、米国の声(VOA)が報道した。

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 また、自身が補佐官に任命される前、「対北先制攻撃論」が出ていたことと関連し「何をするのか、決定するのは大統領」と明かした。

 ボルトン補佐官はこの日、ワシントンの民間研究所であるアレクサンダー・ハミルトン(Alexander Hamilton)ソサエティが主催した討論会で「米国はいま、北朝鮮と特定した課題に着手した」としながら、このように述べた。

 また、「マイク・ポンペオ国務長官はこれまでの誰よりも、一生懸命に仕事をして、大きな成果を挙げている」と称賛した上で、「これはまさに、我々が進んでいる過程である」と説明した。


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