水原は2日午後7時、鹿島スタジアムで鹿島アントラーズと2018AFCチャンピオンズリーグ準決勝・1次戦に臨む。
去る2002年、アジアクラブチャンピオンシップ大会時代に優勝を収めた水原はそれ以降、優勝経験はおろか決勝進出も遠のいている。準決勝に進んだのは2011年以降、7年ぶり。
イ・ビョングン監督代行体制の水原は、厳しい試合が続いている。イ監督代公が初めて指揮した全北現代とのチャンピオンズリーグ8強1次戦を3-0で勝利して以降、7試合を3敗4分けで”勝利なし”。7試合で記録したゴールもわずか4得点と、得点力不足も指摘される。
一方、鹿島は直近6試合を連続勝利し、好調が続く。特に、最近4試合では14ゴールを記録、さらに無失点を記録中だ。
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