＜ランドマーク サウンド コレクション UN Special Live＞</b>
UN（ユーエヌ） の最新ニュースまとめ
韓国の人気“イケメン”男性デュオUN(ユーエヌ)が、日本デビューアルバム『SWEET & STRONG』の発売を記念して来日。7月25日午後3時より、横浜・ランドマークガーデンスクエアにて、スペシャルライブと握手会を開催した。者会見を行った。
イベント開始前、取材陣の前に姿を現したUNの2人は、デビューイベントにも関わらず、かなりリラックスしている様子。小柄な体に黒の上下でキめたジョンフンに対し、ジョンウォンは黒のジャケットにジーンズと、ややくだけたファッション。フォトセッションで「もっとフレンドリーに」「肩を組んで」というリクエストに、2人が思わずテレ笑いを浮かべてしまうなど、UNの素顔が垣間見える、和気あいあいとした雰囲気の中、取材終了となった。
<b>－まずは挨拶をお願いします</b>
ジョンフン:まず、たくさんの方に来ていただいてありがとうございました。アルバムが7月21日にリリースされて、数日前にファンの皆さんの前では歌う機会があったのですが、記者の方々や関係者の方の前では初めて歌うので、とても光栄です。
ジョンウォン:ここにいると、本当に“日本にいる”ということが感じられます。皆さんの前では初めて歌うということで緊張していますが、また新たな出発だと思っています。日本も韓国もそんなに違いはないと思いますのでがんばっていきたいと思います。
<b>－今回で来日は何度目ですか？</b>
ジョンフン:仕事では4回です。
<b>－日本はどうですか？</b>
ジョンフン:最初は、少し違う面もあるのかなと思っていたのですが、今はもう何回も来ていますし、それに、日本の皆さんは本当に親切なので親近感が沸きます。
<b>－日本で行ってみたい所はありますか？</b>
ジョンフン:まぁ、噂に聞いていたような有名なところは行ってみました。北海道や宮崎とかも行きましたし。まだ知らない所、行ってない所が多いので、ぜひ行ってみたいと思いです。
<b>－日本語は覚えましたか？</b>
ジョンフン:4回来たので、基本的な挨拶はできます。でも、まだ自然な単語はできませんね。韓国へ帰って勉強したいと思います。
ジョンウォン:朝、学校へ通おうか。日本の人にたくさん会ったらいいと思う。
<b>－日本の女性をどう思いますか？</b>
ジョンウォン:日本の女性とつき合いがないので…女性らしく、男性を思う気持ちが強いと思います。
ジョンフン:たとえば女性らしさとかだと思います。具体的には社会的な責任感、男性と平等だと思います。前に重い荷物を持っている人がいたので、代わりに持とうとしたら断られました。その人はすごく腕が太かったんです。（取材陣爆笑）
<b>－日本のファンはどうですか？</b>
ジョンフン:（たとえば）韓国では裏から出て行ってもファンに囲まれて動けなくなってしまうけど、日本のファンは(僕らを)好きでも理解してくれて、ファンが気を配ってくれる。
それに、サブカルチャーについて世代の境目がないですね。
<b>－メッセージをお願いします</b>
ジョンフン:いつまでも愛しています
ジョンウォン:以前、1人でプライベートで日本に来たとき、CDショップに寄って「ここに僕たちのCDがあったらいいな」なんて想像していたのですが、今回それが現実となって、とてもドキドキしています。そんな中で力になってくれるのはファンの皆さんだと思っています。いつも見守ってくれて、笑顔を見せてくれて、緊張して震えているときも、失敗したときも、家族のように分かり合える関係であると思いますし、一生、一緒にいたいと思っています。がんばります！愛してます！
<b>－日本で好きなアーティストは？</b>
ジョンウォン:すごくたくさんいます。平井賢、DEEN、ケミストリー…
ジョンフン:X－JAPANの曲はいっぱいリメイクされているし、それからB‘z、ラルク～アン～シエルなどが好きです。
<b>－韓国はあまり地震がないと聞いていますが、先日の土曜日（7/23）に起きた地震はどうでしたか？何をしていましたか？</b>
ジョンフン:一言で言うと…死ぬかと思いました。
ジョンウォン:そのときは寝ていて、天井が揺れていたのが見えたのですが、夢だと思いました。
ジョンフン:実は熱海にいたのですが、ホテルの9階で、一瞬で「地震だ！」と思いました。マネージャーは「めまいがする」といってましたけど。自分はもう、このまま(ホテルが)崩れると思いました。
<b>－地震の時、韓国から連絡は来ましたか？</b>
ジョンウォン: 何の連絡もありませんでした（笑）。
ジョンフン:日本で初めて地震というものを体験しました。
<b>－今大切にしているものと、これから大切にしようと思うものを教えてください</b>
ジョンフン:仕事ですが、正直に言うと家にあるパソコンが一番大事です。これから大切にしたいのは、やはりファンです。自分よりもファンを大切にしていきたい。
ジョンウォン:今大切にしているものは正直、ないですね。まぁ、たとえば冷蔵庫に入っている水とか、本当に小さなそういうものなのですが、やりたいことは日本でアルバムを出すことになって、「自分が好きな音楽をやるだけでいいや！」と考えていましたが、日本にきてファンの力というものをすごく強く感じるようになりました。今まで信じてくれた人が冷蔵庫なんだなぁと思いました、これからもファンの大切さがわかる歌手でありたいですね。
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