家畜防疫当局によると、天安市東面花渓里で1万3000羽のカモを飼育する農場で死亡や産卵率の低下などが続いているとの届け出があり、診断の結果高病原性インフルエンザと判明した。当局は農場周辺で通行規制を行うとともに半径3キロメートル以内の危険地域で飼育している家禽(かきん)類5万5000羽余りを処分する方針だ。
Copyright 2007(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0