W杯ロシア大会1次リーグのドイツ戦でゴールを決めた孫興民(ソン・フンミン)=(聯合ニュース)
W杯ロシア大会1次リーグのドイツ戦でゴールを決めた孫興民(ソン・フンミン)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)が16日に発表した最新の世界ランキングによると、韓国は前月と同じ57位だった。 韓国は2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会(6月14日~7月15日)で決勝トーナメントに進出することができなかったが、1次リーグを突破した日本は前回の61位から55位に上がった。 アジア勢ではイランが5ランク上昇の32位となり、オーストラリアを抜いてトップに立った。 上位陣はW杯ロシア大会で優勝したフランスが7位から1位に。ベルギー、ブラジルと続き、準優勝のクロアチアは4位に入った。一方、1位を維持してきたドイツは1次リーグで韓国に0-2で敗れるなど、決勝トーナメントに進むことができなかったことが影響し、15位まで下がった。
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