アジア演劇演出家ワークショップ、14日から開催

韓国と日本、中国の演劇のトレンドを感じ、アジアの演劇界の交流と発展を模索する行事が行われる。
　韓国演劇演出家協会は14日から4月8日まで大学路の劇場、精米所とアルコ芸術劇場小劇場で「アジア演劇演出家ワークショップ」を開催する。3年目を迎えるこの行事はこれまで、アジアを代表する演出家らが韓国人俳優と高いレベルの公演を披露してきた。今年は日本の東憲司や中国の有名演出家を招き、韓国の演出家パク・ジェワンやファン・ドングンとともにアジア3カ国の芝居を公演する計画だ。福岡を背景に独特な作品世界を描く東憲司の「骨唄」は14～18日に精米所で公演される。


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