大企業と中小企業で平均年俸の差が最も大きい職級は部長級で、中小企業は4013万ウォン、大企業はこれより18.6%多い4759万ウォンだった。一般社員は中小企業が1983万ウォン、大企業は8.6%多い2254万ウォン、主任級は中小企業が2303万ウォン、大企業が9.1%多い2515万ウォン、代理級は中小企業が2646万ウォン、大企業が7.0%多い2832万ウォンとなっている。課長級は中小企業が3194万ウォン、大企業が10.4%多い3542万ウォン、次長級は中小企業が3843万ウォン、大企業が11.0%多い4267万ウォンだった。
昇進時の年俸引き上げ率は、代理から課長昇進の際が最も高く、大企業は平均24.4%、中小企業は20.7%に達した。
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