映画俳優シン・ヒョンジュンが、コミカルなイメージを脱ぎ捨てるため、過酷な減量に乗り出した。

シン・ヒョンジュン の最新ニュースまとめ

シン・ヒョンジュンは、先頃クランクインした新作映画『帰休』(監督:キム・ヨンジュン)で、無期懲役の殺人犯を演じる。『帰休』は、死んで行く幼い娘と、囚人である父親の親子愛を描いた作品。
シン・ヒョンジュンは、役作りのために髪を短く切り、体重を8kg落とした。無期囚の殺人犯役であるため、がっしりした体つきを作るため運動にも余念がない。

このように、シン・ヒョンジュンが減量と運動に力を入れているのは、前作のイメージを今回の作品では払拭するため。シン・ヒョンジュンは近年、『家門の復活』『キム館長VSキム館長VSキム館長』といったコメディに続けて出演し、コミカルなイメージが強まっていた。

シン・ヒョンジュン自身、久々にコメディ以外のジャンルへの出演ということから、これまで見せたコミカルで親しみやすいイメージではなく、新たな一面を見せようと、強い意志を見せているという。シン・ヒョンジュンは過去にも、『将軍の息子』『銀杏のベッド』といった映画で強靭なカリスマ性を発揮、注目を集めた。


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