負傷者”続出”の韓国代表、シン監督「計画修正も、代案はある」
負傷者”続出”の韓国代表、シン監督「計画修正も、代案はある」
サッカー韓国代表のシン・テヨン監督(47)が、2018ロシアワールドカップに向けて本格的な日程をスタートさせた。

シン・テヨン の最新ニュースまとめ

 異例の「ソウル広場出征式」がおこなわれた後、韓国サッカーの聖地と呼ばれる坡州(パジュ)サッカー代表チームトレーニングセンター(NFC)に移動し、初トレーニングをおこなった。

 シン監督率いる韓国代表チームは21日午前、ソウル市庁前広場であいさつを兼ねた出征式をおこない、ワールドカップ・ベスト16進出を目標に掲げた旅路をスタートさせた。

 出征式後、代表チームはすぐに坡州NFCへ移動。現地で初のミーティングをおこない、午後4時30分よりリカバリートレーニングとして初の日程を進行した。

 トレーニングを前に姿を現したシン監督は「”銃声のない戦争”が始まった」という言葉で例えた。また「複数の選手が予期せぬ負傷に見舞われ、当初の計画から大部分が変わっていることも事実」とした上で、「しかし、代案がないというわけではない。いまから準備して、必ず”愉快な反乱”を成功させてみせる」と覚悟を明かした。


Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0