＜サッカー＞ソン・フンミン、米CBS「W杯で注目すべきプレーメーカー10人」に選定

サッカー韓国代表のエース＝ソン・フンミン（トッテナム）がロシアワールドカップで注目すべきプレーメーカー10人に選定された。

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　米国CBSスポーツは18日（日本時間）2018国際サッカー連盟（FIFA）ロシアワールドカップで関心を持って見守るべきプレーメーカー10人の1人にソン・フンミンを挙げた。

　同メディアはクリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリード）やリオネル・メッシ（バルセロナ）、モハメド・サラー（リヴァプール）とは違い、名前は比較的知られていないが、ワールドカップでの活躍が期待されるプレーメーカーとして選定したと説明した。

　ソン・フンミンをはじめ、トッテナムのチームメイトであるデレ・アリやガブリエル・ジェズス、ベルナルド・シウバ（以上、マンチェスターシティ）、ティモ・ヴェルナー（ライプツィヒ）、パウロ・ディバラ（ユヴェントス）、マルコ・アセンシオ（レアル・マドリード）、エンゴロ・カンテ（チェルシー）、サディオ・マネ（リヴァプール）、ミシー・バチュアイ（ドルトムント）が名を連ねた。

　CBSは「ソン・フンミンは才能があり、多芸多才なトッテナムの攻撃手」とし「もし韓国が辛うじて組別リーグを通過するならば、ソン・フンミンは信じられないスピードと空間を見つける才能、技術的な足さばきのおかげだろう」とソン・フンミンを称賛した。