大韓スキー協会は、ギリシャ・コスタナヴァリノで去る13日(日本時間)に開幕し来る19日まで開かれるFIS総会に出席している。
FIS総会は128か国の会員国スキー協会代表者らが集まる席で、去る2012年には韓国の江原道(カンウォンド)にて、アジアで初めて開催された。
今回のFIS総会で大韓スキー協会は、スノーボードアルペン種目のワールドカップを誘致するため、積極的な外交戦を繰り広げている。来る2019年2月、フェニックス平昌(ピョンチャン)で大会を開催したいとの計画だ。
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