相次ぐ芸能人の自殺が社会的な問題となる中、成人の3分の1が芸能人の自殺事件以降に自身も自殺を考えたことがあるとの調査結果が出た。SBSラブFMの番組が世論調査機関に依頼して調査を実施したもので、全国の19歳以上の男女766人を対象にした。23日に発表された結果によると、芸能人の自殺事件後に自身も自殺を考えたと答えたのは32.9%に達した。

地域別では全羅南道・光州で回答者の過半数となる51.7%が自殺を考えたと答え、他の地域に比べ高かった。また、性別では女性が34.7%、男性が31.1%だった。


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