“アイスダンス”ミン・ユラ、バラエティ番組でアレクサンダー・ガメリンとの“夫婦説”を一蹴

韓国女子フィギュアスケートのミン・ユラ選手（22）がアイスダンスのパートナーであるアレクサンダー・ガメリン選手（25、米国出身）との夫婦説を一蹴した。

　10日、KBS2TV「ハッピートゥゲザー3」には国家代表氷上の“女帝”が総出演した。

　この日、アイスダンスのメダル有力候補であるミン・ユラ選手はパートナーであるアレクサンダー・ガメリン選手とのあきれた夫婦説について言及した。

　ミン・ユラ選手は「関連検索語を見ると、ミン・ユラ－ガメリン夫婦と出るのだが、実際、夫婦ではない」と述べた。夫婦のような呼吸について「俳優と同じように、舞台では没頭して演じるからだ」と明かした。「SOME（友達以上恋人未満の関係）でもないのか」との質問には「まったく違う。ビジネスパートナーのような存在だ。ガメリンを男として見えたことは一度もない」と強調した。

　さらにミン・ユラは「毎日一緒に時間を過ごしているからか、週末になると会うのも嫌になる」と打ち明け、笑いを誘った。