これまで政府は、鳥インフルエンザやブルセラ症などの発生時に農林部や該当地方自治体を中心に防疫を実施してきた。しかし近ごろの鳥インフルエンザ拡散に対する懸念などから、疾病の監視や発生・感染要因の分析、安定的かつ迅速な人体ワクチン開発などの研究の必要性が高まっている。科学技術部は現在この3つの感染症についてR&D推進計画を策定しており、3月にも科学技術関係閣僚会議を開き確定させる予定だ。
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