チョ・グォン(2AM) の最新ニュースまとめ
以下、チョ・グォンがSNSに掲載したコメント全文。
こんにちは。チョ・グォンです。
僕は慶熙(キョンヒ)大学PostModern音楽学科に入学し、芸能人という立場でありながら、完ぺきではなかったけども全学生と同じように学業に最善を尽くすため、誰よりも誠実に努力しました。
4年間の努力の結果として学部を卒業して、大学院の修士課程に入学し、修士課程も大学生活と同じように誠実に臨んで努力しましたが、卒業後に戻ってくる結果は僕も非常に困惑しています。
大学院生活で僕の学業に対する部分を誠実さによって認めてくださった教授もいらっしゃり、誰よりも一生懸命に努力しても認めてくださらない教授もいらっしゃいました。いわゆる学生ではなく“芸能人”の物差しで評価する方もいらっしゃいました。そのような個人的な職業の特殊性によって難しさもありましたが、多くの教授にありがたいことに僕を好んでくださいました。
僕は自分なりに芸能人という特殊性を取り払い、誠実さで認められたと思っていました。芸能人という特殊性によって僕の努力と情熱がつまった学生時代を絶対に汚したくありません。普通と同じだと考えていました。学業に熱中し、誠実だった学生ならば、誰でも共感できる部分だと思っています。
僕が慶熙大学、大学院を卒業して学位を取得したことに、芸能人という特殊性によって得た結果物ではなく、学校側から僕にくださった課題を一生懸命にこなしました。今、この文章を書きながら釈明しなければならない状況がきたことに対して、いい気分ではありません。
PostModern音楽学科の学部課程も誠実に終え、その誠実さと情熱を認められ、学部在学中に一度は科の首席奨学金をもらったこともありました。
騒動になっている大学院の卒業に関しては、慶熙大学アート・ヒュージョンデザイン大学院の場合、学位論文と無論文学位(卒業公演)という2つの方法の中から卒業を認められた方法を選択できます。僕は卒業公演によって無論文学位を申請して卒業し、論文審査日にも審査に出席しました。最近起きた事件によって、芸能人という職業上の不正についての内容を伝え聞いて知っていました。
デマやゴシップは、芸能人が持つ当然の宿命ですが、このような説明までしなければならないことが非常に残念なばかりです。現在、学科の教授の間で様々な陰謀や葛藤があることをだいたい知っています。内部の不正腐敗の根を断ち切るという名目で始まった権力争いが、結局は自分の学生たちや学校をめちゃめちゃにしているのではないでしょうか?まして僕はそのような教授たちの授業も一生懸命に聞いた学生であり、弟子であります。人気を抱えて生きる芸能人の宿命は、最小限の権利も持てないということでしょうか?
どうしてこのように話題を作って傷つけるのでしょうか…。卒業しようと思えば、数千万ウォンをかけて卒業公演をしなければならないなんて…。最終論文審査の時に、卒業公演に関するポスターやパンフレットを持参して出席した時、当時審査した教授の中で誰も僕に無論文学位(卒業公演)の学科内規についておっしゃった方はいませんでした。行政部署に関連の確認書類を提出する時も卒業公演に関する学科の内規があるという事実も、それに外れるという案内もされていませんでした。それを知っていたなら、僕は当然、内規に従った公演をしたはずです。
2016年に公演によって卒業した学生の選任教授だった教授が作った内規は、僕も今聞いて、学校行政、そしてそれ以外の教授にも共有されていない内規だそうです。参考までに2017年の卒業当時、僕の専任教授は2016年は専任教授ではありませんでした。そして数千万ウォンをかけずにした公演は、偽公演なのでしょうか?アート・ヒュージョンデザイン大学院のホームページにも関連内規の確認は不可能で、論文公開発表申請と無論文学位を申請する時すら内規に関する事項が案内されたことはありません。ホームページに公知されている無論文学位申請の資格に合致し、無論文学位(卒業公演)で申請したのです。僕だけでなく、他の大学院生すら内規について知らなかったと聞いています。公表された内規があるならば、同然知っているはずでしょう。
僕は、2017年に学校から出された卒業に関する義務を全うしたと思っています。大学院在学中、最善を尽くして学業に臨んできました。最後の学期に、論文学位と無論文学位の中から選択して卒業できることを知り、無論文学位を選択できる資格条件を満たしていたので、僕に合う方法を選択しました。
ニュースのインタビューで卒業公演によって卒業した学生はややこしかったとした内規は、学校ホームページで公知掲示板の学位論文申請や無論文学位申請書のみ掲示されており、無論文学位申請の資格以外に卒業公演に関する内規は公知されていませんでした。結局は審査当日にいらっしゃった選任教授と行政部署でもよくわからない学科内規というのが存在するのでしょうか?
バスキングというタイトルで、バスキングは自由に公演するものではありません。数千万ウォンをかけなかったので、華やかに公演できませんでした。
卒業審査の発表時、教授にプレゼンテーション中、公演の日に対して理解を求め、だれも卒業できないとはおっしゃらず、後から教授確認用で映像提出をするようにいわれました。5/6のSNSの釜山(プサン)の写真は、5/5に行って撮ったものをアップロードした写真であり、慶熙大学の野外劇場で公演したのは事実で、ねつ造された映像ではありません。8000席にもなる野外劇場で、照明や大きな部分を使用せず、小規模公演で教授への提出用として公演をし、学校に問い合わせしなければならない部分は認められずにいます。
僕だけでなく、僕と共に修士課程を学んだ他の大学院生すら内規について知りませんでした。学科内で全ての学生が公然と知っている公表された正式の内規があったのなら、僕がバカでない以上、内規通りに数千万ウォンをかけて卒業の準備をしたはずです。
しかし僕は学校側から伝達されたとおり、誠実に卒業に関して準備をしただけです。学校を一生懸命に通うことは、学生の当然の義務であり、一生懸命に通っただけで卒業したのではありません。
SBS「ニュース8」で記事を出した記者の方、2016年卒業学生の同意もなく公演映像をむやみに使用し、数千万ウォンまでかからなかったのに、学校も知らない内規とは一体何なのでしょうか?学校の同期から僕に情報提供があり、内規がないという教授の録音、ニュースに報じられた卒業生が記者に話を膨らませて報じたというキャプチャーも持っています。
誰が見ても、記者と教授のフォーカスは学校のより深い内部に関する部分のようで、今日のニュースだけ見ても、なぜ僕が犠牲にならなければならないのでしょうか。後から記事を書いた記者、大衆は刺激的な記事ばかりを見て、見えるとおりに反応するかもしれませんが、本当に違うことは知らなくても、僕の大学、大学院時代の同期や僕が一生懸命に授業を聞いた教授たちは、芸能人ではなく学生として誠実に学校に最善を尽くしたことを誰よりもよくわかってくださっていると信じています。
そして僕の学生時代が一瞬で、“でたらめ”や“ねつ造”とされてしまったことが非常に苦しいです。
多くの方にご迷惑をおかけして心からお詫び申し上げます。
Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 0