VOAは国際赤十字赤新月社連盟(IFRC)が発表した「北朝鮮のA型インフルエンザ発病」報告書を引用し、北朝鮮保衛省が去る19日、世界保健機構(WHO)平壌(ピョンヤン)事務所にこうした事実を知らせたとし、先月から現在までに新型インフルエンザに感染した人は約8万2000人と集計されたと伝えた。
報告書によると、北朝鮮では昨年12月1日から今年1月16日間に12万7000件余りの新型インフルエンザの疑い事例があり、このうち8万1640人がA型H1N1新型インフルエンザに感染した。
感染者は全体の52.7%が17才以上で、0才からで7才が24.5%の約3万1000人、8才から16才が22.8%だった。
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