韓国政府　アフガンのホテル襲撃事件で哀悼の意

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は２２日、アフガニスタンの首都カブールで２０日（現地時間）に起きたホテル襲撃事件について外交部報道官論評を出し、事件への懸念を示すとともに犠牲者や遺族に対し深い哀悼の意を表した。　また「わが政府は事態収拾のために全力を傾けたアフガニスタン政府の努力を評価し、国際社会の一員としてアフガニスタン国民による平和定着への過程を今後も支持していく」とした。　外交部によると、同事件による犠牲者は日本時間２２日午後１時現在、１８～４０人とされ、このうち少なくとも１４人が外国人という。