キム・テヒ 「チェ・ジウ先輩はサバサバした女優」

タレントのキム・テヒ(25)の、チェ・ジウ先輩に対する愛情は格別だ。

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先頃、ソウルで開かれた＜チェ・ジウ　ドラマクラシックコンサート＞にお祝いに参加したキム・テヒは、「ジウオンニ(＝お姉さんの意味)とドラマ『天国の階段』に出演していたのが昨日のよう」と語り、撮影当時のチェ・ジウの当時の姿について、「スターらしからぬ、サバサバしたところが印象的だった」と語った。

チェ・ジウはSBSドラマ『天国の階段』で、明るく繊細ながらも、強い心を持ったハン・チョンソ役を演じ、クォン・サンウと熱演した。また、キム・テヒは、表立っては天使のようにやさしく振舞うが、決して負けるのは許さないという意地っ張りなハン・ユリ役を演じ、悪役演技を披露して人気女優の仲間入りを果たした。

キム・テヒは出演作の『天国の階段』が、日本を含め、アジア地域で放送されたことで顔が広く知られるようになり、アジアでの人気株価が高まってきている。また、最近ある携帯電話のCMで、理知的でスキのないイメージのキム・テヒが、ウォンビンと共に“笑える”姿を披露したことで異彩を放っている。

一方、チェ・ジウは、韓流スターとして、日本で相変わらず人気を得ている中、次の活動はドラマの代わりに映画と決めているものと伝えられている。特にチェ・ジウはお茶の間劇場で興行神話を続けてきているだけあって、今回の映画でスクリーンでもその人気を引き継いでいこう、ということである。

キム・テヒもまた、最近ムン・グニョンなどのスター級の俳優10数人が所属しているナムアクターズへ所属事務所を変え、スクリーンデビューを慎重に準備している。

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