最も強く望んでいる福祉サービスは、進路相談(30.7%)、職業訓練(13.5%)、学習塾や学童保育(13.5%)などだった。このほかクラスメートとの関係向上プログラムやメンタル面のケアプログラムなどを求める声も挙げられた。
金教授は、脱北した児童・青少年の韓国生活に対する満足度は高いものの、韓国生活への同化レベルにはかなり限界があることが明らかになったとし、彼らの要求と特性に合わせたプログラムやサービスの必要性を主張している。
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