「今年の推理・スリラー小説」はアラジンがジャンル小説の購入額上位7000人を対象に投票をおこない集計した。その結果、日本の東野圭吾氏の「麒麟の翼」が1位を獲得した。
2位は同じく東野圭吾氏の「容疑者Xの献身」だった。そして、スウェーデンの小説家スティーグ・ラーソン氏の「ドラゴン・タトゥーの女」が3位となった。
今回の投票は昨年11月から今年10月までに(韓国で)出版された推理・スリラー小説を対象に実施された。読者のほか、作家、翻訳家、編集者、販売企画者ら出版業界者67人も参加しおこなわれた。
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