ソウル中央地方裁判所刑事合意24部(部長判事:キム・サンドン)審議で1日に開かれた論告求刑公判で検察は、武雄被告に対して「昭夫会長と同じように高い水準の刑事責任を負わなければならない」として懲役10年・罰金3000億ウォン(約306億円)を求刑した。
検察は「事件の性格と被告人の地位・役割、家族を通じて取得した利益の規模、犯行による被害が回復しない点などを考慮した」とし、「新総括会長の健康状態と年齢を勘案しても、厳罰は避けられない」と述べた。
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