韓国外交部は5日、米ラスベガスの銃乱射事件に関連し、所在不明の国民5人に対して持続して確認中だと明らかにした。
韓国外交部は5日、米ラスベガスの銃乱射事件に関連し、所在不明の国民5人に対して持続して確認中だと明らかにした。
韓国外交部は5日、米ラスベガスの銃乱射事件に関連し、所在不明の国民5人に対して持続して確認中だと明らかにした。

 外交部当局者はこの日、「5日午前11時40分(日本時間)基準で、韓国国民の被害は確認されていない」として、このように述べた。また、「駐LA総領事館および領事コールセンターは事件直後から韓国国民145人に対する所在把握要請を受け付け、このうち所在が未確認の5人(総領事館受付1人、領事コールセンター受付4人)を持続して把握中」と伝えた。

 領事館はClark County検視所検査官および家族支援センター、警察本部、米国務省派遣官等を通して現在まで把握された死亡者・負傷者名簿に韓国人は含まれないことを非公式で確認した。

 これとは別に、総領事館は負傷者が入院しているラスベガス内の5つの主要病院(UMC、St Rose、Sunrise、DesertSpring、Valley)を訪問、国民被害の有無を確認中にあると当局者は付け加えた。

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