「生活体育活動への参加率」とは毎週2~3回以上、1回当たり30分以上の規則的なスポーツ活動に参加した割合を指し、調査は3年ごとに行われる。生活体育活動への参加率は今回44.1%で、前回より4.3ポイント上昇した。2000年調査の33.4%に比べると、10ポイント近く上がったことになる。
体育施設別の活用度は、「ジム」が39.3%で最も高く、次いで「登山路」が10.0%、「公園」が8.3%、「学校の運動場」が5.6%、「バドミントンコート」が4.9%と続いた。必要な運動施設を尋ねたところ、26.9%が室内外の運動場を備えた総合体育センターを挙げた。このほか、公園は13.4%、簡易野外運動施設は10.2%、室内体育館は9.9%、登山路は9.5%、プールは9.1%だった。
運動にかかる費用は月平均2万5300ウォンで、前回調査の4万1660ウォンより大幅に減少した。
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