韓国雇用情報院が18日、これら企業の事業場223か所を対象に大卒者新規採用実態について調査を行った結果を明らかにした。その結果、100大企業56社と地方企業101社が1万6007人を採用したか採用する予定だった。
大企業では、前年同期より採用人員を増やした企業は38.2%にすぎず、変動がないか減少した企業は61.8%に達した。一方、地方企業では半数に近い47.5%が採用規模を拡大したと答えており、減少(15.2%)や変動なし(37.4%)といった回答は比較的少なかった。
職種別採用規模では、技術職が6294人でもっとも多く、事務職が4915人、営業職が2207人、研究職が933人などとなった。
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