イ・ドンウク　アクションシーンで満身創痍

映画『チェガン・ロマンス』でアクション演技を披露したイ・ドンウクが、全身が傷だらけになるほど、渾身の力をこめて撮影したことを明かした。

イ・ドンウク の最新ニュースまとめ

16日午後2時、ソウル・新村（シンチョン）メガボックスで開かれた映画『チェガン・ロマンス』（監督:キム・ジョンウ）メディア試写会で、イ・ドンウクはアクションシーンでケガはなかったかという質問に対し、ケガした部位を整理（？）して話してくれた。

イ・ドンウクは、「右手首の細い血管が裂け、右ひざの裏に傷がある。左側の骨盤もケガしたし、廃車場のシーンを撮影する時には両方の手の平が切れた」と、アクションシーン撮影中に負ったケガについて説明。

劇中でイ・ドンウクは、刑事としては致命的な先端恐怖症を患っているが、仕事への情熱は誰よりも強い熱血刑事カン・ジェヒョク役を演じ、骨身を惜しまないアクションを披露した。

『チェガン・ロマンス』は、悪縁で出逢った記者チェ・スジン (ヒョンヨン)とカン・ジェヒョク(イ・ドンウク)が、“チェガン報告書”という企画取材記事のパートナーとなり繰り広げるコメディ映画で、来たる1月25日公開予定。


Copyrights(C)Reviewstar ＆ etimes Syndicate ＆ wowkorea.jp