政府はすでに1日から5日までタイル市に実務代表団を派遣し、現地状況の把握に当たったという。消息筋によると、駐留地域確定すれば第1段階としてレバノンに先発隊を派遣し、その後、韓国と国連事務局間で派遣了解覚書を交わすことになる。覚書には派遣費用や派遣場所、規模などが具体的に記載される。派遣兵力訓練と教育などを考慮すると、派遣時期は3月ごろになるとの見方だ。
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