合意文によると、3カ国だけでなくアジア地域で共通した懸案である災害防止、環境保護、エネルギー開発などと関連した共同技術開発を拡大するほか、知的財産権保護などを通じて国際基準に合致した責任を分担し相互協力を強化していく。また漢方医学など3カ国固有の伝統技術分野での研究開発でも協力し、原子力の平和的利用に向けた研究機関間の協力も強化する。このほか科学技術者の交流を拡大し、情報交流も広げていく。
会議は2002年の韓日中首脳会談で韓国が発案したもので、今後は2年ごとに開催していく。
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