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WBC韓国代表 沖縄キャンプ終え帰国
【永宗島聯合ニュース】野球の国・地域別対抗戦、2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する韓国代表が23日、沖縄でのキャンプを終え、帰国した。 代表チームは12日に沖縄に向け出発し、22日まで現地で練習を行った。キャンプ中には日本のプロ野球チームとの練習試合も行われた。巨人には0-4で、横浜には2-3で敗れたが、試合感を取り戻すために必要な過程だった。 帰国した代表チームは1日休養した後、24日から1次ラウンドA組の試合が開かれるソウルの高尺スカイドームで練習を行う。25、26日にはキューバ、28日にはオーストラリアと練習試合を行い、3月2日には韓国国軍体育部隊の尚武フェニックス、4日には韓国警察野球団と練習試合を行う。 3月1日には1次ラウンドA組に属する韓国、オランダ、イスラエル、台湾の監督が記者会見を行うなど、WBCの公式行事が始まる。 6日午後6時30分からA組初めての試合となる韓国とイスラエルの試合が行われる。韓国は7日午後6時30分からオランダと、9日午後6時30分から台湾と対戦する。 1次ラウンドで上位2チームに入れば、東京で行われる2次ラウンドに進むことができる。 金監督は「現地訓練を無事によく終えたと評価する。80%に引き上げたので、残りの期間で100%にする」と話した。