警察によると、2人は去る10月19日午前7時18分ごろ、ソウル地下鉄5号線・金浦空港駅で電車とスクリーンドアの間に航空会社職員キム某氏(36)が挟まったが、これを確認せずに無理に電車を出発させ、キム氏を死亡させた容疑がもたれている。
聴取でソン容疑者は「前例もあり、注意すべきだったが怠ってしまった」と容疑を概ね認めているが、ユン容疑者は「正常に電車を運行した」との立場を崩していないという。
一方、警察は去る26日、起訴意見で事件を検察に送致した。
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