去る7月、浦項(ポハン)で開かれた「2016 Kリーグ U-18チャンピオンシップ」で優勝し、今大会への出場権を得た釜山は、組別リーグでA組1位となりチャンピオン決定戦に進んだが、フィゲイレンセFC(ブラジル)とのPK戦の末、準優勝となった。
試合後、釜山のコ・ビョンウン監督は「来シーズンの主力となる選手たちで臨んだ初めての大会だったが、選手たちが良いプレーを見せ、2位という結果を掴むことができた。来シーズンに向けた肯定的な部分を確認できた大会だった」と満足感を示した。
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