サラリーマンの忘年会は、依然として飲酒が中心になっていることがわかった。

リクルート情報サイトのジョブコリアは14日、自社運営のポータルサイトを通じサラリーマン813人を対象に行った今年の忘年会計画調査の結果を発表した。それによると、酒を飲みながら歌ったり踊ったりする「飲酒歌舞型」の忘年会が63.1%で最も多かった。次いで、酒を飲むだけの「飲酒集中型」、料理にこだわる「グルメ型」の忘年会がともに24.4%、「文化公演型」が16.6%、「パーティ型」が13.3%、「国内旅行型」が10.0%、「レジャー型」が9.2%と続いた。

年代別でみると、20代と50代で「飲酒歌舞型」「グルメ型」「文化公演型」の順に多かったのに対し、30代と40代では「飲酒歌舞型」「飲酒集中型」「グルメ型」の順となった。性別では、男性は「飲酒歌舞型」「飲酒集中型」「グルメ型」が多かったのに対し、女性は「文化公演型」「グルメ型」「飲酒歌舞型」の割合が高かった。

忘年会に出席する回数は、「2~3回」が60.9%で最も多く、「4~5回」が30.3%と続いた。予想経費は、「10万ウォン台」が30.3%、「6万ウォン以上10万ウォン未満」が23.6%、「20万ウォン台」が17.3%だった。


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