国防部のムン・サンギュン報道官はこの日、定例ブリーフィングで「否定的な世論にも関わらず、議論再開を明かしてから20日も経たずに仮署名がなされるのではないか」という質問にこのように答えた。
ムン報道官は「安保に関した事項は中断なく行うべきという立場」とした。
「世論をどのように聞いたのか」という質問については「一部の専門家の意見も取り入れて、また必要性も関係者に説明する過程を経た」とし「別途に説明する」と付け加えた。
ただし「条件が整った後に締結するという国防部の立場が覆されたのか」という質問については「最大限努力する」という答えのみ再度繰り返した。
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