韓国政府が中国に同協定の締結を自ら提案するのは、去る2012年に続き2度目。当時、中国は韓国政府による関連協定の締結要請に応じなかった。中国は、今回も様々な理由を挙げて締結に難色を示す可能性が高い。
28日、国防部の関係者は「中国と軍事情報保護協定が締結されれば、北朝鮮の挑発を事前に抑える効果があり、有事の際、対北情報をより確保可能になる」とし、「軍事安保に多くの助けとなるだろう」と述べた。
なお韓国政府は、現在までに32か国および1機関と軍事情報保護協定と約定を締結した。
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