＜サッカー＞韓国、AFC MAランキング1位を維持…全北＆ソウルの活躍の影響も

韓国サッカーがアジアサッカー連盟（AFC）で発表されるMA（Member Association）ランキングで1位を維持した。

　AFCは去る26日（日本時間）、公式ホームページを通してAFC MAランキングを発表した。AFCは「韓国がアジアの頂点を維持した」と明らかにした。

　AFCによると、韓国は92.939点を獲得し86.365点のアラブ首長国連邦（UAE）を大きく引き離した。その後をサウジアラビア3位、イラン4位、カタール5位、日本6位、オーストラリア7位、中国8位と続いた。

　AFC MAランキングは該当国家の国際サッカー連盟（FIFA）ランキングの点数30%と最近4年間のクラブ成績点数70%を反映し、算出する。韓国はFIFAランキングの点数で3位となったが、クラブランキングでは1位となり、トップの座を守った。

　今年のAFCチャンピオンリーグで全北現代とFCソウルが4強まで進んだことの影響が大きい。