一方、地上波テレビを視聴する目的を尋ねると、「興味・娯楽のため」が37.6%でトップとなり、次いで「習慣的に」(29.2%)、「情報・知識・教養習得のため」(22.8%)の順だった。「興味・娯楽のため」は毎年1位を占めており、その割合も2004年の32.1%から昨年は34.5%、今年は37.6%と増加傾向にある。また、地上波テレビを見る割合は98.6%に上り、ほぼ全国民がテレビを視聴している実態が明らかになった。最も好きな番組としては、ドラマ(32.0%)、ニュース・報道(25.3%)、ショー・バラエティー(21.4%)などが挙がった。
全体の78.4%がインターネットを利用しており、利用率は毎年小幅な上昇を示している。インターネット利用者の1週間平均利用時間は12時間6分で、昨年より1時間増えた。
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