<b>横城  ドラマ『太王四神記』撮影候補地に</b>

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ペ・ヨンジュン主演ドラマ『太王四神記』の撮影セット候補地として、江原道(カンウォンド)横城(フェンソン)が論じられ、“ヨン様”を横城でも見られるかもしれないと、期待が高まっている。

『太王四神記』を制作しているキム・ジョンハクプロダクションと撮影セット候補地を話し合っている江原道によれば、候補地の一つに横城が含まれているという。

道(ド)関係者は、「横城を含む道内3つの候補地の中から、キム・ジョンハクプロダクション側と協議を経て、最終的にセット場建設地を確定する予定」「今週中にキム・ジョンハクプロダクションから1次希望地が伝えられることになっている」と明らかにした。

この関係者はまた、「プロダクション側から希望地を伝えられたら、当該自治団体と土地購入および投資費分担金などについて話し合ってから1次候補地を決定する」とつけ加えた。

これによって、すでに大河ドラマ『土地』の撮影セットを保有している横城が、ドラマ『太王四神記』の撮影地に選ばれる確立が高まってきている。

横城の場合、セット建設に必要な敷地はもちろん、基盤施設も備わっている。また、来たる22日に放送終了する大河ドラマ『土地』の撮影も、去る16日にすでに終了しており、敷地購入など最初から始めなければならない他地域に比べ、有利な条件が揃っていると見られている。

道関係者は、「今週中にキム・ジョンハクプロダクション側から1次意見を提出されたら、当該自治団体と話し合う予定」「横城も候補地の一つとして論じられている」とコメント。

『太王四神記』は、廣開土(クァンゲト)大王が治める高句麗と、海洋強国として勢力を伸ばしてきている百済の歴史を描いたドラマで、廣開土大王役はペ・ヨンジュンに確定している。

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