ソウル中央地検ロッテ捜査チームは、ソ団長をこの日午前10時、被疑者として召喚した。
ソ団長は、ファン・カクギュ政策本部運営室長(61)と、検察調査を前に自殺した故イ・インウォン政策本部長と共に昭夫会長の最側近=いわゆる”家臣3人衆”に挙げられる人物だ。
予定より約10分はやく検察庁舎に到着したソ団長は、取材陣らの質問に「検察で誠実にお答えします」とし、「裏金の事実はございません」と答えた。
なお、検察は側近らに対する補完調査を終えた後、秋夕(チュソク、旧盆/ことしは9月14日~16日)後、昭夫会長を被疑者として召喚する方針だ。
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