今回の委員会ではまた、陽性子加速装置の開発と装置の応用分野で相互技術協力に合意し、水素エネルギーの開発についても話し合っていく計画だ。原子力の安全体型と関連しては、原子力事故に備え両国間の非常通信網体制を構築することも協議する予定となっている。
委員会には韓国から科学技術部の朴永逸(パク・ヨンイル)次官、中国から国家原子能機構(CAEA)の孫勤主任がそれぞれ首席代表として出席する。
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