MBCドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』で、“ヨンセン”役で活躍した女優パク・ウネが、前作『恋の花火』のチョン・セホ監督に恩返しするためにSBS新月火ドラマ『愛さない(仮題)』に出演することになった。

パク・ウネ の最新ニュースまとめ

来年1月放送予定の月火ドラマ『愛さない』は、幼くして父親を失くした5人兄弟の家族の話を描いた作品で、現在キャスティングの最終段階で12月初めには撮影に入る予定だ。

パク・ウネは「チョン・セホ監督と前作を一緒にしたが、残念な部分も多く感謝している部分も多くて、もう一度必ず作品を演じたかった。ドラマが終わる時監督と約束したが、その機会が早く来て本当に嬉しい。ベストを尽くして監督と作品を作りたい」と伝えた。

チョン・セホ監督も「パク・ウネは常にベストを尽くす女優でありながら、大衆に見せられなかった姿がまだ多いので、もう一度一緒に作品を作りたかった」「今回の作品を通じてパク・ウネの新しい一面をお見せしたい。パク・ウネを真っ先にキャスティングしたのもそういう理由からだ」と明かした。

来年1月に、前作『恋の花火』とは異なる演技変身を披露することになるパク・ウネの今後が注目されている。


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