国防部のムン・サンギュン報道官はこの日定例ブリーフィングで「(ムスダンミサイルが)再突入するときの速度が、ICBMが再突入する速度であるマッハ24水準ではないと判断している」と述べた。
先立って軍関係者はムスダンミサイルのシミュレーション結果、大気圏再突入時の速度をマッハ14~16程度と分析されたと明かしていた。
また、米国政府が北朝鮮のムスダンミサイルの大気圏再突入の事実を確認したという報道と関連し「前回説明したことと変わらない」とし「韓米が精密分析をしていると聞いている」と述べた。
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