韓国アイドルグループ「JYJ」のメンバーで俳優としても活躍しているパク・ユチョン(30)が、これまで3件の性的暴行容疑で告訴されたのに続き、4件目の性的暴行の被害を主張する女性が現れたという。(提供:news1)
韓国アイドルグループ「JYJ」のメンバーで俳優としても活躍しているパク・ユチョン(30)が、これまで3件の性的暴行容疑で告訴されたのに続き、4件目の性的暴行の被害を主張する女性が現れたという。(提供:news1)
韓国アイドルグループ「JYJ」のメンバーで俳優としても活躍しているパク・ユチョン(30)が、これまで3件の性的暴行容疑で告訴されたのに続き、4件目の性的暴行の被害を主張する女性が現れた。

ユチョン の最新ニュースまとめ

 17日、韓国メディアの報道で同じ方法での被害を主張する“第4の女性”が現れたとのこと。この日の告訴としては2件目だ。

 “第4の女性”はソウル・江南(カンナム)の風俗営業店(性風俗店とは異なる)のトイレで2015年2月に性的暴行を受けたと主張している。

 10日、最初にユチョンを性的暴行で告訴した“第1の女性”イ氏は、14日にその事実が報道されると、15日に「強制的ではなかった」として告訴を取り下げていた。

 16日にユチョンを告訴した“第2の女性”は、昨年12月、働いている風俗営業店(性風俗店とは異なる)個室のトイレで性的暴行されたと主張している。当時、警察に通報したものの、直ちにそれを取り消していたことが分かった。

 17日にユチョンを告訴した“第3の女性”も風俗営業店(性風俗店とは異なる)で働いていて、2014年6月、ユチョンの自宅トイレで性的暴行を受けたと主張している。

 江南警察署は、ユチョンに関する一連の件に対する専門担当チームを構成し、捜査にあたっている。

一方、ユチョンの所属事務所側は事実無根だと主張しており、虚偽告訴罪とし逆告訴するという立場を明らかにしている。
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