環境運動連合などの市民団体は10日午後6時、このような内容の嘆願書をソウル中央地裁に提出する予定だと明かした。
彼らは「嘆願書はやりきれない事情がある社会的弱者が裁判所に善処を求めるために提出するのが一般的だが、今回の嘆願書は強大な財力と弁護人団を持った被疑者に対抗し、被害者と市民の意思を表して、裁判所が平等に判断してくれることを嘆願するもの」と述べた。
続けて「過去5年間、彼らが見せた『自己責任の隠ぺい』や『オキシー外国役員の検察出頭拒否』が示しているように彼らに対する拘束理由は明らかだ」とし「証拠隠滅の懸念が高く逃走の可能性が非常に大きく、犯罪に対して謝罪したり認めなかったりするなど罪質が非常に悪い」と強調した。
団体などによると嘆願書は9日0時から参加者を募集し10日午前10時までに約1300人が参加しており、この日午後3時までに約3000人が嘆願書に参加したと集計された。
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